仲間の珊瑚:ヒドロサンゴ

仲間の珊瑚:ヒドロサンゴ

仲間の珊瑚:ヒドロサンゴ ヒドロサンゴは、サンゴモドキとも呼ばれており「ヒドロ虫綱」に属するのが特徴です。ヒドロ虫が石灰質で出来た骨格を発達させて成長して行き、大きな骨格を形成したものは造礁サンゴと同じ扱いとなります。
しかし買取業者が高価買取を行うのは、赤珊瑚のようないわゆる宝石としての価値の高い珊瑚です。その為、ヒドロサンゴは珊瑚の仲間とはいえ、高価買取が期待出来ない種類と言えるでしょう。ただ、近年ではその流れが変わってきており、珊瑚の骨格にも価値が見出されるようになって来ました。これにより、過去に査定して貰った時にはほとんど値がつかなったといったヒドロサンゴでも、それなりの値がつく可能性があります。
そこで興味があるという方は、今一度査定を依頼してみる事をおすすめします。以前とは比べ物にならない値がつく可能性もあるので、飾る場所がなくなったからといって捨ててしまったり、廃棄してしまうのは非常に勿体ないと言えるでしょう。

ヒドロ珊瑚は「偽珊瑚」!?

ヒドロ珊瑚は「偽珊瑚」!? 珊瑚は腔腸動物という種類の生物で、ヒドロ虫の仲間であるヒドロ珊瑚の他にアクセサリーに使われやすい花虫の仲間があります。いずれも珊瑚なので、ヒドロ珊瑚が偽物というわけではありません。ただし色の悪いものを着色して、高値を付けていることがあるため注意が必要です。
識別方法としては、火を点けて燃えるようなら偽物です。この場合、有毒ガスが出ます。さらに表面のみコーティングした場合は、割ってみると中が白いのでわかります。本物は加熱しても発火せず、中央部分も赤い色をしています。買取専門店には鑑定士がいるため、偽物を持っていってもすぐにわかってしまいます。逆に、本物の場合は高値で買い取ってもらえます。使用中は水に浸すことは避け、プールや温泉では必ず外すように心掛けます。料理中も身体から外しておくと安全です。主成分の炭酸カルシウムは簡単に酸に溶けるため、調理に使う酢が触れると変色します。その他、未使用時は柔らかい布でやさしく拭き取ってから保管するようにします。